犀のマークで、シブい本を出し続けてきた晶文社さんが、どうやら、規模縮小になってしまうらしい。
で、今まで書籍編集に携わってこられた、編集者の皆さんも散り散りになりつつあるとか・・・。
岡崎武志さんの「okatakeの日記」2009年8月26日付のエントリーで知った。
岡崎さんも日記で触れていらっしゃるが、一昨年の春から夏にかけて、晶文社さんが事業を縮小するらしい、という話題で、シブい本好きの人たちが騒然としたことがあった。
あの時は、そういう事態に至ることなく、昨年には、岡崎さんの本も、無事、晶文社さんから出た。
岡崎武志『雑談王』(晶文社)
晶文社さんお得意のバラエティブック。
そして、晶文社といえば、この人!な、植草甚一さん。
元祖・バラエティーブックの
『ワンダー植草甚一ランド』
そして、植草甚一スクラップブックのシリーズ。
また、忘れられないのが、月の輪書林の高橋とおるさんの著書を世に送り出したこと。
『古本屋 月の輪書林』
『月の輪書林 それから』
ほかにも、リチャード・ブローディガン『アメリカの鱒釣り』 の元版とか、濱田研吾さんの『徳川夢声と会った』などなど、晶文社ならではのラインナップがたくさんあって、シブい本好きにファンの多い出版社だけに、今回の話は、とても淋しいし、残念だ。
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