その際の報道では、一幕見席については、触れられていなかったため、悲観的に考えていた。
しかし、今朝、Twitterで「存続するようです」という記述を目にしたので、さっそく、そのネタもとのBlog「江戸と韓国と演劇と映画と」の「一幕見は存続するようです」というエントリーを拝見。
リンクが貼られていた
歌舞伎座サイトにUPされた計画書(PDFファイル)
を見てみた。
4. うち劇場部分の概要
客席数 現存(第四期)と同程度を想定 【参考:現存は1,859 席 一幕見席除く】
桟敷席、1 階席、2 階席、3 階席、一幕見席
舞台寸法 現存(第四期)と同程度を想定
【参考:現存は間口27.5×奥行20.6×高さ6.3m】まだ、「想定」という段階なので、これで、存続決定!と喜ぶのは早いのだけれど、現段階での計画に入っているということだけは確認できて、松竹さん、歌舞伎座さんが、ファンの声を聞いているようで、ちょっとだけ安心した。
なお、現在の歌舞伎座については、つい先日、こんな本が出た。
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